2日目 将棋棋士・鈴木大介九段が区間賞 アマ連合が首位キープ/麻雀駅伝2017

<麻雀駅伝2017>◇2日目◇7月9日◇連盟公式ルール(6回戦)◇AbemaTV

 アマチュア連合の鈴木大介九段(将棋棋士)が、麻雀トッププロ相手に勝負師の貫禄を見せた。一発・裏ドラなしの連盟公式ルールの中、トップ2回、2着1回で+101.4の圧勝。チームメイトの片山まさゆき(漫画家)もプラスポイントでまとめ、アマチュア連合がプロ3団体相手に、1日目からのリードをさらに広げ、がっちり首位をキープした。一方で日本プロ麻雀連盟チームは、自団体で慣れ親しんだルールながらまさかの大マイナス。前年行われた麻雀プロ団体日本一決定戦の覇者が苦境に立たされた。

 盤でも卓で、頭脳と気合の勝負なら負けない。鈴木九段の気迫が、プロ雀士たちを圧倒した。終局後には「手が入ってよかった。片山先生がプラスでいてくれたので、楽に打てました」とほほ笑んだが、卓上では強気に攻めた。自身の3戦目では、オーラス前に豪快にリーチ・ツモ・ピンフ・三色をアガると、親番で迎えたオーラスはきっちりオリる攻守のバランスの良さも見せた。

 これでアマチュア連合は、2位の日本プロ麻雀協会に87.9ポイントの差をつける首位で、麻雀駅伝を折り返した。残るは3日目の三人麻雀と、最終4日目のRTDリーグルール。麻雀プロの数人から「怖いといえばアマチュア連合」と警戒されていたプロ顔負けのアマ雀士たちの戦いぶりを見る限り、もはや大番狂わせとは言えない状況になってきた。

 3日目は7月17日、午後3時から放送される。

【2日目 チーム結果】

1位 アマチュア連合+156.6 

2位 日本プロ麻雀協会+68.7 

3位 最高位戦日本プロ麻雀協会▲11.5 

4位 日本プロ麻雀連盟▲215.8

【2日目 個人結果】

1位 鈴木大介(アマチュア連合 将棋棋士)+101.4

 片山先生の麻雀を見て、あんなに我慢しなきゃいけないのかと勉強になりました。ポイントをプラスで終えていただいたので、自分はとても楽に打てた。

2位 鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)+64.0

 全体としては、ポイントを伸ばせてよかったです。江崎くんはセンスの塊。

3位 村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)+38.6

 去年は足を引っ張ってしまったので、今日のプラスはホッとしています。

4位 片山まさゆき(アマチュア連合 漫画家)+31.2

 本当に緊張した。今日は本当に出来すぎ。本当にうれしいです。

5位 江崎文郎(日本プロ麻雀協会)+22.0

 手が入ってよかった。全体的には、協会も持ち直してよかったかなと。

6位 土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲25.0

 足ばっかり引っ張って、村上さんに申し訳ない。チートイツ1回だけアガれましたが、もう1回アガりたかったですね。

7位 瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)▲87.0

 このような結果で自分に怒りを感じています。ちょっと情けないです。

8位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)▲147.2

 本当に申し訳ない。苦しかったですけど、どこかで斬り込んでいかないと。

(C)AbemaTV

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