麻雀・鳳凰戦A2リーグ第10節B卓 黒沢咲が暫定4位に後退も昇級に望み

 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」のリーグ戦、第34期鳳凰戦A2リーグ第10節B卓が12月12日、日本プロ麻雀連盟チャンネル(FRESH!ほか)で放送され、黒沢咲がマイナスポイントを最小限に食い止め、最終節での逆転昇級に望みをつないだ。

 黒沢は、リーグ中盤から上位2人の昇級争いを続けてきたが、この日は絶好調だった白鳥の影響もあり、黒沢を含め3人がマイナス。それでも▲5.1と傷を最小限にとどめると、順位は暫定4位に。最終節で逆転昇級が可能な現実的なラインで耐え切った。「今日は苦しいながらも、何とか踏みとどまれました。今日耐えたことが最終節に生きると信じて最後まで頑張ります」と、昇級だけを見ていた。


 卓内トップとなった白鳥は、約90ポイントの大トップで一気に下位4人の降級圏内を脱出した。


【試合結果】

1位 白鳥翔+90.6

2位 黒沢咲▲5.1

3位 望月雅継▲7.0

4位 ともたけ雅晴▲78.5


 ◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。


 ◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長、初代会長の小島武夫のほか、ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。

(C)日本プロ麻雀連盟チャンネル ※画像はFRESH!から

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