グラドル雀士・高宮まりがバースデーに初勝利!「ハートが燃える30代にしたい」/麻雀・大和証券Mリーグ

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」11月8日の2回戦が行われ、才色兼備の人気雀士であるKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が、30歳のバースデーにメモリアルな初勝利をゲット。全員が2万点台で終局という大混戦の中、持ち前の攻撃的な姿勢を最後まで貫き通した。

 対局者は起家から赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)。1回戦でトップだった茅森とラスの高宮の2人が連投となった。


 高宮は持ち前の美貌を活かしてグラビアアイドルとしても活動する、麻雀界の中でもトップクラスの人気を誇る女流雀士。そのルックスとは裏腹に猪突猛進型の超攻撃的な雀風で知られており、10月30日の対局では半荘で実に11回ものリーチをかけた。また、ここまで6戦を消化して勝利のなかった高宮は、11月8日が30歳の誕生日。とはいえ、真剣勝負の舞台に手心を加えてくれる対局者など存在しない。この日の1回戦でも一時はトップに立ったものの、オーラスでラスに転落する厳しい結果に終わっていた。


 KONAMI麻雀格闘倶楽部のチームメイトである前原雄大(連盟)と佐々木寿人(連盟)が控室で見守る中、連投を任された高宮は東1局にリーチ・ピンフ・ドラ・赤・裏2の12000点を萩原から直撃。試合後に「1万2000点では全然アドバンテージにならない」と語った通り、リードをしていても目一杯に構えて積極的にリーチをかけていく姿勢はこの日も健在で「きちんとアガって、きちんと放銃」というチームのモットーを実践していた。

 東4局ではホンイツのテンパイをとって萩原に北・対々和・赤の8000点を振り込んでしまうが、チームとしても個人としてもこのくらいの失点は織り込み済。へこたれることなく凛然と前を向くと、2着目で迎えた南3局1本場にチャンスが訪れた。2メンツが完成した好配牌から5巡目にイーシャンテンとなり、9巡目に先制リーチ。他家にも手が入る中、あくまでもトップ狙いの麻雀を貫いて見事にツモ。リーチ・ツモ・ドラの3900点(+300点)と満貫には至らなかったものの、結果的にこのアガリがトップへの布石となった。


 トップ目の茅森と6200点差で迎えたオーラスの親番は、鈴木の先制リーチが入る中で、高宮自身はテンパイが遠い苦しい形。しかし終盤になんとか連荘を目指して形式テンパイを取ると、2着目の高宮にノーテン罰符を払いたくない茅森が海底(ハイテイ)牌でテンパイしたことで鈴木に放銃。リーチ・タンヤオ・河底(ハイテイ)・ドラ・赤の8000点で順位が入れ替わり、高宮がついに初勝利を掴んだ。


 終局時の2万8700点という持ち点は、ここまでのMリーグでトップとしての最少点数。全員が2万点台、トップからラスまでわずか8000点差という激戦を制した高宮は「麻雀神さま、ありがとうって感じです。展開が勝たせてくれました」と安堵の笑顔を見せた。1回戦の直後にはチームメイトの前原から「気にしなくて大丈夫だから」と声をかけられたと明かし、「前原さんも佐々木さんもすごく気を使ってくれている」と先輩2人のフォローに感謝した。


 試合前の控室では前原と佐々木に加えて、TEAM雷電の萩原も参加して高宮の30歳のバースデーを祝福。視聴者からも「おめでとう!」「最後まで攻めた結果、素晴らしい」「かわいすぎる」といったコメントが殺到し、あらためてその圧倒的な人気を証明していた。「30代はハートが燃える感じで頑張っていきたいと思います」と抱負を語った高宮。KONAMI麻雀格闘倶楽部は依然として最下位と苦しい状況が続くが、この先も全員が熱い気持ちで攻め抜く姿勢を貫いていけば、結果は自ずとついてくるだろう。


【2回戦結果】

1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)2万8700点/+48.7

2着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)2万6900点/+6.9

3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)2万3700点/▲16.3

4着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)2万700点/▲39.3


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

【11月8日終了時点での成績】

1位 渋谷ABEMAS +226.5(26/80)

2位 EX風林火山 +204.0(24/80)

3位 U-NEXT Pirates +128.8(28/80)

4位 セガサミーフェニックス ▲13.5(26/80)

5位 赤坂ドリブンズ ▲74.7(28/80)

6位 TEAM雷電 ▲155.0(24/80)

7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲316.1(28/80)


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。

(C)AbemaTV


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