高度過ぎてアマチュアが「勉強にならない」プロ雀士の思考とは/麻雀・Mリーグ

 トップレベルの麻雀プロともなると、その思考を理解するのはアマチュアにはなかなか難しいようだ。AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」のレギュラー企画で、芸人最強雀士と呼ばれるインスタントジョンソン・じゃいが、渋谷ABMEAS白鳥翔(連盟)の打ち回しを紹介すると、グラドル・シンガーソングライターの藤田恵名が「勉強したくて見てるんですが、勉強にならないくらい」と、高度過ぎる打牌選択に目を丸くした。

 じゃいが紹介したのは、11月26日の1回戦・東4局。ほぼ横並びの得点状況でTEAM雷電・黒沢咲(連盟)はマンズ、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)はソウズで染める気配を漂わせていた。これを見た白鳥は8巡目、ピンズの対子が2つある状況から、2筒を切り2・3筒の両面待ちに構えると、続く9巡目では4索~8索と持っていたところに5索を引き入れ、なんと三面張を捨てる4索を切って、5索を雀頭にした。最終的には、黒沢から2筒切りをしたことで生まれた両面待ちの1筒をロンアガリ。リーチ・平和・ドラ2をアガって見せた。

 本来であればソウズの広い受けをキープしたいところだが、これにじゃいは黒沢がマンズ、佐々木がソウズで染めていることから、ピンズがチャンスと判断したと解説。「白鳥はピンズでアガりたかったんです。アガれない三面張より、アガれる両面を選んだということです」と、白鳥の思考を紐解いた。

 このやりとりに、麻雀ファンである藤田恵名は興奮しつつも困惑顔。「プロのみなさんがなんで切ったのかと思うことばっかりです」と苦笑いしていた。


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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