「みんなの亜樹ちゃん」人気女流雀士・二階堂亜樹 麻雀で築く家族の愛/麻雀・Mリーグ

 麻雀プロを知る人ならば、この人の名前を知らない人はいない。そう言い切れるほどの人気と知名度を誇る女流雀士が、二階堂亜樹だ。1999年、18歳でプロデビューを果たし、数多くのタイトルを獲得してきた。姉の瑠美も女流雀士であることから美人の「二階堂姉妹」として、長く麻雀界を牽引してきた。そんな彼女は10月に開幕した麻雀プロリーグ「Mリーグ」でもドラフト1位指名を受け活躍しているが、過去には家族がバラバラになったこともあった。AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」では、そんな二階堂の素顔に迫った。

 1981年、雀荘の娘にとして生まれた二階堂は、わずか5歳で麻雀を覚えた。ところが7歳のころに両親が離婚。さらには15歳の時に父親が蒸発した。当時について「なんか『いなくなった』って感じでしたね。もちろん寂しいとか、そういう気持ちはあったんですが」と、淡々と語ったが、その後は1つ上の姉・瑠美が母親代わりを務めた。「(姉には)一生、足向けて寝られないくらい。感謝が一番ですね。やっぱりお母さんがいなかったから、すごく頑張っていたと思うんです」と、今の自分があるのは姉のおかげと口にした。「(年齢は)1個しか違わないのに、お母さんでもあり、お姉ちゃんでもあり、友達でもあり、最も近しい存在かな」と、全幅の信頼を置いている。

 時折、Mリーグの会場に訪れ、間近で妹の応援をする姉・瑠美は「もうね、ホントにね、みんなの期待を背負っているから」と、妹が言うようにまるで母親のような語り口で心配し、期待している。「『みんなの亜樹ちゃんなんだから』ってよく言ってますね。『ちゃんと病院行ってね』とか『大事にしてね』とか」。Mリーグ以外にも多数の対局、その他の仕事を抱える二階堂だけに、休みは1週間~10日に1回程度。体を気遣われるのも無理はない。

 多忙な中でも、たまにある二階堂の休日は、全て娘のために費やすことにしている。2013年に同じく麻雀プロである井出康平と結婚。5歳になる一人娘の葉月ちゃんは、この上ない大事な存在で、愛情も人一倍強い。娘から「(ママのこと)好きだよ。大好き」と言われると、これ以上なく幸せそうな笑顔を浮かべた。


 実は今、一時蒸発していた父とは、奇跡的な再会から連絡が取れるようになった。父は「子どもが中学・高校ぐらいの時に迷惑をかけた。麻雀業界で頑張ってきているから、このまま頑張り続けて、突っ走ってほしいと思います」と、活躍に期待した。

 先日行われた37歳の誕生日パーティ。娘からは手紙とともに「将来ママみたいになりたい」という言葉をもらい、また大きな力をもらった。「みんなの亜樹ちゃん」は、この言葉を胸に、また卓上を舞って大きな感動を全国のファンに与えるはずだ。


(C)AbemaTV


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