決定戦進出者が決定 HIRO柴田、勝又健志、吉田直が現鳳凰位・前原雄大に挑戦/麻雀・鳳凰戦A1リーグ第12節C卓

 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第35期鳳凰戦A1リーグの最終第12節C卓が12月24日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、吉田直がリーグ3位を守り、鳳凰位決定戦への進出を決めた。これでリーグは全日程が終了。リーグ1位のHIRO柴田、2位の勝又健志、3位の吉田が、現鳳凰位の前原雄大と決定戦を行うことになった。

 前日までにHIRO柴田、勝又が決定戦進出を濃厚とする中、残り1つのイスを目指した吉田は、沢崎誠とデッドヒート。最終第4局にわずか0.6ポイント差で突入すると、吉田が勝負どころで沢崎から直撃し、勝負あり。初のA1挑戦で、見事に決定戦への切符を勝ち取った。「本当に苦しい戦いでしたが、残れてホッとしています。しっかり準備して、鳳凰位を目指します」と、激戦の末にタイトルへの挑戦権を得て、充実した表情を浮かべていた。


【試合結果】

1位 勝又健志 +9.1

2位 HIRO柴田 +7.5

3位 吉田直 ▲7.8

4位 沢崎誠 ▲8.8


 ◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。


 ◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長。ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。

(C)日本プロ麻雀連盟チャンネル ※画像はFRESH LIVEから


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