逢川恵夢が初戴冠 1日目からのリード守りきる/麻雀・女流雀王決定戦最終日

 麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会で女流プロの頂点を決める女流雀王決定戦の最終日が12月23日、麻雀スリアロチャンネル(FRESH LIVEほか)で放送され、逢川恵夢が1日目、2日目のリードをいかしての逃げ切りで、初の女流雀王に輝いた。

 逢川は2日目までにトータルで+186.5と、2位の水瀬千尋に170ポイント近い差をつけていたが、最終日の1回戦(通算11回戦)から大苦戦。1回戦でラスを引くと、2回戦でも水瀬に先着を許す2着。3回戦でも3着に終わると、水瀬との差はあっという間に38.1ポイントまで詰まった。それでも正念場となった4回戦で待望のトップ、しかも水瀬をラスに沈めて再びリードを築くと、最終5回戦でも優秀のトップを取り、終わってみれば最終日で約60ポイントを伸ばす、快勝での初戴冠となった。


 逢川は対局後、「初めて決定戦という特殊な状況で打ったのですが、気持ちとしてはなるべく普段通り打とうと心がけました。ミスもたくさんありましたが、自分ができる精いっぱいの麻雀は打てたと思いますし、結果もついてきてくれて良かったです。まだまだ未熟で発展途上ではありますが、これからも麻雀に真摯に取り組んでいきます。これからも応援よろしくお願いします」と、喜びをかみ締めていた。


【最終成績】

1位 逢川恵夢 +245.4

2位 水瀬千尋 +7.4

3位 朝倉ゆかり ▲84.5

4位 中月裕子 ▲169.3


 ◆女流雀王 日本プロ麻雀協会の女流最高峰タイトル。1年をかけてリーグ戦を行う。最上位のAリーグ(15人)は全8節を戦い、上位3人が決定戦に進出。前年度優勝の女流雀王を含めた4人で争う。決定戦は3日に分けて、半荘15回戦を行う。


 ◆日本プロ麻雀協会 2001年に設立。主なタイトル戦は雀王、雀竜位、女流雀王、日本オープンなど。五十嵐毅代表理事。


(C)麻雀スリアロチャンネル ※画像はFRESH LIVEから


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