西川淳が大逆転でA1昇級 前田直哉も復帰成功/麻雀・鳳凰戦A2リーグ第11節D卓

 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」へとつながる第35期鳳凰戦A2リーグの第11節D卓が12月26日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、西川淳が逆転で同リーグ1位となり、来期のA1昇級を決めた。2位には前田直哉が入り、同じく昇級を決めた。

 対局開始前のポイントでは1位から順に前田直哉+244.8、山田浩之+202.6、ダンプ大橋+132.4、西川淳+118.5と、前田と山田の2人が順当にA1昇級を決めるかと思われていたが、西川が1回戦から怒涛の3連勝。全11節に渡る最後の半荘では、1局ごとに西川、前田、山田の3人で昇級者が入れ替わる壮絶なデッドヒートになった。運命の最終局では、テンパイ・ノーテンで昇級者が決まるという、息詰まる決着に。戦前は圧倒的に不利だった西川が大逆転劇を演じて見せた。「正直A1昇級は考えていませんでした。来年に向けて戦えるように準備してきた結果が、たまたまこうなりました。連盟員の目標でもあるA1で戦うのは楽しみです」と、トップリーグへ思いを馳せていた。


【試合結果】

1位 西川淳 +78.9

2位 山田浩之 ▲11.2

3位 ダンプ大橋 ▲19.2

4位 前田直哉 ▲49.5


 ◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。


 ◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長。ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。


(C)日本プロ麻雀連盟チャンネル ※画像はFRESH LIVEから


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