肉を切らせて骨を断つ! 最年長Mリーガー・前原雄大、ブレずに無骨に6勝目/麻雀・大和証券Mリーグ

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月14日の1回戦で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)が自身6勝目、チーム16勝目となるトップを取った。

 対局者は起家からU-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。


 「勝つか負けるか」。シンプルかつ無骨なプレースタイルをMリーグ開幕から貫き、“麻雀界のゴジラ”とも称される前原。チームのエース・佐々木寿人(連盟)が1月11日に連闘するも思うような結果が出せなかったことを受け「前回、寿人があまりよくなかったから、何が何でもトップを取る」と62歳の大ベテランは対局に臨んだ。


 前原は東1局、リーチ・ツモ・平和・赤2で8000点のスタートダッシュを決めて迎えた東2局の親番。園田からのマンズ仕掛け、石橋からの先制リーチを受けながらも10巡目にテンパイし、追っかけリーチを敢行。これをリーチ・ツモ・ドラ2に仕上げて1万2000点(+1000点)を加点。「ツモアガるっていうのが強さなんですよね」と解説のTEAM雷電・萩原聖人(連盟)も前原の“ツモ力”に感嘆した。


 東3局では1万2000点を放銃するも、東4局で2000点をアガって立て直し、3万点台のトップ目で南場へ。

 南2局1本場では「打点ではなく、アガりを求める局面だった」とリーチを封印して平和・ドラ1で2900点(+300点、供託1000点)を加点すると、南2局2本場でも東・赤2・ドラ2で1万2000点(+600点)を加点。計5回のアガリをモノにして勝利を収めた。


 この日は連闘し、2回戦ではラスを引いたものの、チームのテーマ「きちんとアガって、きちんと放銃」を貫いた。まさに「肉を切らせて骨を断つ麻雀」を打ち続ける泰然自若ぶりで「さすがゴジラ」「止まんねえ総帥」とファンのボルーテージをヒートアップさせた。【福山純生(雀聖アワー)】

【1回戦結果】

1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)4万7300点/+67.3

2着 U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)2万5100点/+5.1

3着 セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)1万7600点/▲22.4

4着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)1万点/▲50.0


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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