レジェンド雀士・土田浩翔が初解説で“土田節”連発!「毎回来てほしい」と視聴者に大好評/麻雀・大和証券Mリーグ

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月17日の中継に、レジェンド雀士・土田浩翔(最高位戦)が解説者として初登場した。数々の対局番組を盛り上げてきた“土田節”をMリーグの舞台でも炸裂させ、視聴者を大いに楽しませた。

 セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)と共に解説席に招かれた土田は、対子や刻子を重視する「土田システム」という独自の理論を駆使して一世を風靡した伝説的なプロ雀士。日本プロ麻雀連盟が主催する最高峰のタイトル・鳳凰位(第11期、第22期)のほか、王位戦(第26期)、最強位(第9期)、十段位(第22期、第23期)と数多くのタイトルを獲得しており、その実力は折り紙つきだ。また豊富なボキャブラリーを駆使してユーモラスな発言を連発する名物解説としても知られており、土田の姿がカメラに映された瞬間から、視聴者コメント欄は「ツッチーきたー!」「土田先生!」「チートイ王子だ」といった反応で溢れかえった。


 実況の小林未沙から「レジェンド解説」と紹介された土田は、Mリーグを「夢の世界」と表現。さらに「まさかこんな世界が現実化するとは夢にも思いませんでした。Mリーグの選手には背負うものが3つあります。チーム、スポンサー、そしてなにより視聴者(ファン)の皆様。今までの麻雀プロは個人でしかありませんでしたが、Mリーガーたちは公の存在。とても嬉しく思っております」と自身のMリーグ観を述べると、視聴者からは「最高のコメント」「さすが土田さん」「いいこと言うなあ」といったコメントが寄せられた。


 Mリーグでは異例の2人解説で進行したこの日の対局。徐々にエンジンがかかってきた土田は、1回戦の東2局でKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が不運な跳満を放銃すると「なんてかわいそう。でも南場がありますから。東場のうちに1回アガりましょう」と感情を込めてコメント。近藤が「気持ちを立て直すことは大事ですよね。心がまったく揺れない人は……」と語ると、土田はすかさず「いませんからね。小林剛さんも少しはね。微動だにしない、という言葉がありますけど、微動はしていますよね」とウィットに富んだ切り返しで笑いを誘っていた。


 南3局1本場で渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)が威勢よくリーチをかけた場面で、土田が「26歳、いいなあ!」とその若さを羨むと、55歳の近藤から「年齢の問題ですかね?」というツッコミが入るなど、2人解説ならではの丁々発止のやり取りも披露。続くオーラスで滝沢の河に裏目になった中が3枚並んだのを見て「だって人間だもの」とコメントするなど、1回戦が終わるころには完全に“土田ワールド”に突入していた。


 2回戦が南入を向かえると、まだまだ喋り足りない土田は「あらっ。今日は(午後)11時くらいまでやりたかったのに」とさらにエンジン全開。EX風林火山・勝又健志(連盟)について「勝又の麻雀は芸術家の麻雀」と語ったかと思えば、自身の雀風を「発泡酒みたいに軽い」と独特な比喩を用いて表現するなど、“土田節”としか表現しようのない軽妙なトークで最後まで対局を盛り上げた。


 中継の終わりには「僕が楽しむばっかりで、解説していたんだか楽しんでいたんだか……」と自省した土田だったが、視聴者からは大好評。コメント欄には「土田さん面白いなあ」「専属解説者で」「ファン一気に増えそう」「毎回来てほしい」「つっちー最高だった!」「土田先生ありがとう」といった賛辞が絶え間なく寄せられていた。


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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