1戦ごとに天国と地獄 3~7位がわずか58.9ポイント差 激化するファイナル進出争い/麻雀・大和証券Mリーグ

 Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月28日の1回戦に出場する4選手を発表した。いよいよ7チームの残り試合が多くて14試合(7日間)、少なくて10試合(5日間)と、大詰めを迎えた同リーグは、ファイナルシリーズ進出となる上位4チーム入りの争いが、さらに激化している。現在3位のKONAMI麻雀格闘倶楽部と、最下位のTEAM雷電との差は、わずか58.9ポイント。1戦のトップ・ラスどころか、トップ・3着でも一気に詰まる僅差で、1試合ごとに順位が大きく変動する可能性大だ。

 1つも負けられない大接戦の中で、現状3位のKONAMI麻雀格闘倶楽部からは、チームの精神的支柱・前原雄大(連盟)が出場。前回登場時も、実力派揃いの中で連闘し、2着・2着にまとめてプラスポイントを積み重ねた。動じない大ベテランの存在は、この大接戦には頼もしい存在だ。1回戦に出場する4選手の中で、最も個人成績がいいのが、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)。ネット麻雀界の代表選手として確実にポイントを積み重ね、チームのポイント頭。ここで1勝をつかみ取れれば、一気にファイナル圏内に届く。最下位のTEAM雷電からは萩原聖人(連盟)が登場。一撃の破壊力はチーム3人共通の持ち味でもあり、大トップや連勝で一気に3位まで浮上してもおかしくない。


 激しいファイナルシリーズ進出争いを見ながら戦うのが、首位・EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)。ファイナルにはポイントが半分持ち越されるだけに、さらにポイントを稼ぎたいところではあるが、どこまでリスクを負って勝負に出るか、打牌ではなく戦い方そのものの選択も迫られそうだ。


【1月28日1回戦】※通算121回戦


EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)※個人13位 ▲18.5

KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)※個人8位 +58.1

TEAM雷電・萩原聖人(連盟)※個人15位 ▲88.1

U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)※個人7位 +61.5


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会


【1月25日終了時点での成績】

1位 EX風林火山 +307.6(68/80)

2位 赤坂ドリブンズ +120.9(70/80)

3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲49.5(70/80)

4位 セガサミーフェニックス ▲75.7(70/80)

5位 渋谷ABEMAS ▲89.8(68/80)

6位 U-NEXT Pirates ▲105.1(66/80)

7位 TEAM雷電 ▲108.4(68/80)


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月で2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


▶1/28(月)19:00~ 大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vs雷電vsPirates

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