勝負強さが半端ない!多井隆晴、8連続連対で個人首位に チームも3位浮上/麻雀・大和証券Mリーグ

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」2月5日の2回戦で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が連闘し連勝。この勝利で個人スコアを+338.4ポイントまで伸ばし首位となり、チームポイントも+55.4とし、5位から3位に浮上させた。

 対局者は起家からTEAM雷電・黒沢咲(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)。


 この日の1回戦でトップだった多井は、東2局の親番で7巡目に平和3面待ちテンパイ。これをリーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和・イーペーコー・赤で親の跳満1万8000点を決めると、東4局1本場でもリーチ・ツモ・三色同順で8000点(+300点)をアガって5万点台へ。

 南2局の親番では7700点を加点した後、続く1本場では1・9・字牌が9種10牌ある配牌をもらい、迷うことなく国士無双へ一直線。11巡目に9筒待ちでテンパイすると「キターーー!」「もってるぅううう、まじか」「たかはるあんた最高だわ」「さすがMリーグの顔だけあるな」と視聴者も沸きに沸いた。


 結果は12巡目に黒沢が跳満をツモり、国士無双は成就しなかったが、その後も落ち着いたゲーム運びで個人9勝目。レギュラーシーズン最終盤で、8連続連対という“半端ない勝負強さ”を見せつけた。


 渋谷ABEMASの残り試合はあと6戦。20代の松本吉弘(協会)、30代の白鳥翔(連盟)、40代の多井という編成のチームだけに「僕だけが出続けて勝っても意味がないので、シビれる展開の中で少なくとも1回ずつは打たせて、経験を積ませて、ファイナルでは白鳥さんに完全復活してもらって優勝するというビジョンが僕の中には出来ている」とリーダーとして、次世代を担う人材を育成しながら、真のチームとなって勝利を目指すつもりだ。【福山純生(雀聖アワー)】


【2回戦結果】


1着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)5万5200点/+75.2

2着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)2万8300点/+8.3

3着 EX風林火山・勝又健志(連盟)1万8000点/▲22.0

4着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)▲1500点/▲61.5


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

【2月5日終了時点での成績】


1位 EX風林火山 +218.6(76/80)

2位 赤坂ドリブンズ +204.9(76/80)

3位 渋谷ABEMAS +55.4(74/80)

4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲40.5(76/80)

5位 U-NEXT Pirates ▲66.9(76/80)

6位 セガサミーフェニックス ▲102.7(74/80)

7位 TEAM雷電 ▲268.8(76/80)


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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