勝てば天国、負ければ地獄 残り3日、生き残るのはどのチームか/麻雀・大和証券Mリーグ

 Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」2月8日の1回戦に出場する4選手を発表した。いよいよ長期リーグ戦も、この日を含めて残り3日間。ファイナルシリーズ進出の上位4チームと、敗退する3チームがいよいよ決定する。8日に対戦するのはリーグ3、5、6、7位と、まさに生き残りを目指す4チームの激突で「勝てば天国、負ければ地獄」という、極限のプレッシャーを感じながらの勝負になる。

 現在3位の渋谷ABEMASからは、大事な終盤でトップ4回を含む8連続連対という驚異的な勝負強さを見せているリーダー多井隆晴(RMU)が出場する。2位の赤坂ドリブンズとは、わずかに13.5ポイント差。まさに土壇場になった際、下位チームからのターゲットにならないためにも、ここで勝利して2位浮上となれば3、4位と間に2チームが挟まるだけに、ファイナル進出に大きく前進する。


 ファイナル進出のボーダーラインのすぐ下にいるのが、5位のU-NEXT Pirates。4位のKONMAI麻雀格闘倶楽部とは94.9ポイント差で、トップ・ラスで逆転の位置にいる。残り2試合のKONAMI麻雀格闘倶楽部と直接対決がないだけに、出場する朝倉康心(最高位戦)は、最終12日の試合までには少しでも差をつめて条件を楽にしたい。単に勝つだけでなく、大きなトップが欲しいのが6位のセガサミーフェニックス。現状、ボーダーラインがプラス域だけに、抱えている145.4のマイナスポイントを、残り4戦で最低でも完済する必要がある。大黒柱・近藤誠一(最高位戦)が連勝し、1日で完済近くまで行けば、状況を見ながら最終戦での逆転が目指せる。


 7位のTEAM雷電は、とにかく勝利が必要。残り4戦に全勝して、ようやくプラスマイナスゼロになるかどうか。チームのマイナスポイントとほぼ同じマイナスを個人で抱えてしまった瀬戸熊直樹(連盟)が、名誉挽回の大爆発を見せれば、「雷電の麻雀はおもしろい」というキャッチコピー同様に、奇跡の逆転劇が演じられるかもしれない。


【2月8日1回戦】※通算135回戦


渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)※個人1位 +338.4

セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)※個人6位 +126.7

TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)※個人20位 ▲268.7

U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)※個人5位 +142.5


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会


【2月7日終了時点での成績】


1位 EX風林火山 +328.8(78/80)

2位 赤坂ドリブンズ +68.9(78/80)

3位 渋谷ABEMAS +55.4(74/80)

4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +28.0(78/80)

5位 U-NEXT Pirates ▲66.9(76/80)

6位 セガサミーフェニックス ▲145.4(76/80)

7位 TEAM雷電 ▲268.8(76/80)


◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月で2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


▶2/8(金)19:00~ 大和証券 Mリーグ ABEMASvsフェニックスvs雷電vsPirates

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