なんでそれ切っちゃうの!? 麻雀好き芸能人が困惑する一打にMリーガー「セオリーです」にまた驚き/麻雀・Mリーグ

 麻雀をかじった、さらにはそれなりの経験がある麻雀好き芸能人にとって、まるで想像しない一打が、トッププロの間ではもはやセオリーなこともある。3月10日に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で紹介されたトッププロの一打に、出演していた芸能人たちが困惑する中、選手からそれは当然といったコメントが飛び出し、スタジオ内が騒然となった。

 同番組のレギュラーコーナーで、芸人最強雀士と呼ばれるインスタントジョンソン・じゃいが打牌解説する「じゃいの眼」で、この日は赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)の一打が紹介された。


 6巡目、村上は役なしのカンチャンの6筒待ちでテンパイすると、その後の手替わりを待った。すると次巡、3筒を引き入れると、3・5・7筒という形から、河に放たれたのは真ん中にあった5筒だった。この選択に、出演していた麻雀好き芸能人からは「え?」「離れちゃった…」と、わけが分からないといった声が続出した。結果、次巡に村上は8筒を引き入れて、6・9筒待ちのリーチ。その後、9筒をツモって、リーチ・ツモ・ドラの4000点をアガった。

 この5筒切り、何がすごいのか。じゃいは、3・7筒と持っている状態だと「ピンズは何を引いてもテンパイになる」と説明した。2・8筒を持ってきた時は、それぞれ1・4筒待ち、6・9筒待ちの両面待ちが完成する。1・9筒を持ってきた場合は、事前に切った5筒が、いわゆる「筋引っかけ」となり、相手からの出アガリの期待が高くなる。また、3・7筒を重ねた場合は、対子で持っていた四万とのシャンポン待ちになるほか、四万にマンズがくっつくことでの変化も見込める。さらに、赤5筒を引いてきた場合は、今度こそ3・7筒のいずれかを切って、リーチを打つこともできる。まさに自由自在の選択ができるというわけだ。

 この説明を受けて、ゲストで出演していたセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)は、じゃいの説明について「その通りです。完璧でした」と伝えた上で「ちなみにですが、Mリーガーとしては正直な話、5筒切りはセオリーです。基本的な選択肢です」とコメント。これを受けて出演陣はさらに「え!そうなの!?」と、また驚いていた。


◆Mリーグ 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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