藤田晋チェアマン「無事に終わって感無量」来期は期間延長・選手枠増へ チーム数拡大も/麻雀・Mリーグ

 昨年10月に開幕したプロ麻雀リーグ「Mリーグ」が3月31日、全日程を終了した。初代王者には赤坂ドリブンズが輝き、賞金5000万円を獲得した。同リーグのチェアマン(代表理事)を務めるサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏は「ファーストシーズンが無事に終わって感無量でございます」と語るとともに、来期は10月に開幕し、期間の延長や選手枠の増加、さらにはチーム数の拡大なども視野に入れていることを明かした。

 Mリーグは、2000人以上いると言われるプロ雀士の中から、ドラフト会議で7チームが各3人、全21人を指名。10月1日からスタートした「大和証券Mリーグ2018」では、7チームが各80試合を戦い抜いた。上位4チームが進出した「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」は8日間24戦で、初代王者をかけた熱い戦いが続いた。定期的に開催されたパブリックビューイングは全席が完売。開催中にスタートしたオフィシャルサポーターも、日を追うごとに人数が増加した。


 全試合を終えた後の表彰式で壇上に立った藤田チェアマンは「ファーストシーズンが無事に終わって感無量でございます。初年度から応援してくれたファン、サポーターのみなさま、スタッフ、チーム関係者のみなさま、全面的に協力してくれた麻雀団体のみなさま、多くの人の力を借りて、Mリーグ初年度は大成功に終わったんじゃないかなと思っております」と御礼を述べた。また、リーグを支えた初代Mリーガーとなった21選手についても「僕自身の期待を本当に大きく上回るほど、この重圧の中、素晴らしいプレーを見せてくれたことが、何より麻雀という競技のおもしろさ、層の厚さというのを知らしめることができたんじゃないかなと思います」と称えた。


 来期の開幕は10月が予定されているが、今後は麻雀ファンの中での盛り上がりを、より外へと伝えていくことについて語り「ここから外に発信し、そして子供たちにも夢がある世界にしていくという意味で言うと、まだまだこれから、中の人たちの熱狂を外に持っていく努力を来シーズン以降しないといけないと思います」と語った。


 2年目となる来期について、詳細は明かされなかったが、現段階の構想としては「開催期間も今年は半年と、僕の中では少し控えめにスタートしたんですが、できれば少し期間を延ばしたいと思います。チームの選手の枠、選手数も広げ、新規参入のチームも、できれば追加したいと考えております」と、全体的なスケールアップを見込んでいた。


◆Mリーグ 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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