優勝は赤坂ドリブンズ 上位4チーム各選手コメント/麻雀・Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ

 昨年10月からスタートしたプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の初代王者は、赤坂ドリブンズに決定した。優勝決定リーグ「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」が終了した3月31日、4チームの各選手が半年に渡る激闘を終えた後の心境を語った。

1位 赤坂ドリブンズ


園田賢(最高位戦)


 (優勝が)今日じわりじわりと確定していったので「うわーっ!」という感じはなかったです(笑)華の全くないおっさんのチームですが、麻雀の内容、強さをお見せできればと思ってやってきました。幸運にも初代王者になれて、めちゃくちゃうれしいです。麻雀は運も実力も両方関係あるゲームなので、たまたま(優勝した)と思われないように連覇、3連覇とできるように研鑽を積んでいきたいと思います。


村上淳(最高位戦)


 ファイナルでも負けたら『麻雀プロ辞めなきゃな』くらいの思いでやっていました。(チームメイトの)2人がめちゃくちゃ強くて、引っ張ってもらって調子が上がったイメージです。全てのみなさまに心から感謝しております。本当にありがとうございました。


鈴木たろう(協会)


 ファイナルに入って、一気にみんな調子がよくなって、そのまま突き抜けることができたなと思います。ファンの方々が応援してくださったので、力になったと思います。初代王者になれたことを誇りに思います。

2位 EX風林火山


二階堂亜樹(連盟)


 レギュラーシーズンは、しっかり戦ってファイナルに残れたんですが、3選手それぞれ絶好調で残ったということではないことを体感していて。そのファイナルでどこのチームが、どういう風になるか。その中でドリブンズの独走を許してしまったというのが、心苦しいところではありましたが、3選手それぞれ力を出し切って戦えたかなと思います。


滝沢和典(連盟)


 レギュラーシーズン始まる前に、どっちかというと下馬評的なものは僕のせいで低かったんですが、こういう舞台を与えていただいて楽しく打てたんです。麻雀の感性というものが戻って来たというか、ちょっと取り戻した感じもあって、終わるころにはまあまあ戦えることを実感できました。


勝又健志(連盟)


 最終日こそ、ポイントは離れてしまいましたが、ギリギリまで優勝するチャンスがあったので、すごく悔しく思います。半年間、すごく多くの方に応援していただいて、こんなに勝ちたいと思った試合もなかったですし、充実した日々を過ごせたと思います。今シーズン2位という結果で、3人ともに足りないものが見えたと思います。

3位 渋谷ABEMAS


多井隆晴(RMU)


 終始こういう舞台、今までにない大きな舞台で打てることに感謝しながら打ちました。藤田社長から数年前に、1回麻雀プロとして終わったなというところから、もう一度表舞台に出してもらいまして、ドラフトでも選んでいただいて、何か恩返しがしたいなと。個人で優勝できて、半分ぐらいは恩返しできたと思ったんですが、やっぱりチーム優勝したかったです。


白鳥翔(連盟)


 レギュラーシーズンが不甲斐なかったので、ファイナルシリーズは、しっかり打って、最後のいいところ見せたかったんです。自分自身でも少しずつ内容がよくなってきた実感はあったかなと思ったんですが、ちょっと遅かったかなという感じです。思っている以上にプレッシャーがかかって、自分がやるプレーに対して仲間の顔がちらついて、選択しなければいけない。ファンの方の顔もちらつくので、チーム戦は独特だなと思いました。


松本吉弘(協会)


 レギュラーシーズンは自分としてはプラスでしたが、ファイナルシリーズはチーム3人苦しい中で、自分としてもあまり成績を残せなかったので、悔しい思いでいっぱいです。多井さんも白鳥さんも明るいのがすごいいいところ。2人の笑顔を曇らせてしまったので、悔しい思いでいっぱいです。それでも心折れずに戦い抜けたのはサポーターの応援と、2人の大きな背中のおかげです。このチームで優勝したかったです。


4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部


佐々木寿人(連盟)


 非常に厳しいものになりましたね。チーム全体でトップが2回しかなくて、高宮がいいトップを取ってくれたんですが、それをいかしきれなくて残念でした。来期はこの借りを返すべく、明日から頑張りたいと思います。


高宮まり(連盟)


 今日トップ取れたの、すごくうれしいんですけど、私自身、レギュラーシーズンが非常に不甲斐なくて、その借りを早く返したかったです。お二人に戦う姿勢を教えていただいたので、次出られるかわからないですが、それを心に留めて、研鑽していきたいなと思います。


前原雄大(連盟)


 本当に厳しい結果になりましたが、それでもファンのみなさんが応援してくれたから、自分たちは心が折れずに、戦ってこられれたんだと思います。本当にありがとうございました。また選ばれることがあったとしたら、攻めの精度を上げて、ファンのみなさんの応援に応えたいと思います。


※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会


【最終結果】


1位 赤坂ドリブンズ +594.5(24/24)

2位 EX風林火山 +83.0(21/24)

3位 渋谷ABEMAS ▲147.0(21/24)

4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲282.0(21/24)


※レギュラーシーズンポイントは半分持ち越し


◆Mリーグ 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。


(C)AbemaTV


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